第30回「冬の結露対策と健康的な住環境」

冬の窓や壁に現れる「結露」。
見た目だけでなく、カビやダニの原因となり、健康や建材にも影響を与えます。
この記事では、結露の原因とその防止方法、さらに健康的な住環境を保つための
コツをご紹介します。
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結露が発生する原因とは?
結露は、暖かい空気が冷たい表面に触れたときに、
空気中の水分が水滴となって現れる現象です。
以下のような要因で発生しやすくなります
• 室内外の温度差
• 高湿度の室内(料理や加湿器など)
• 断熱性能の不足


結露を防ぐ3つのポイント
1. 湿度を適切に管理する
室内の湿度は40〜60%を目安に保つことが理想です。
以下の方法で湿度をコントロールできます。
•換気を徹底する
日中に窓を開けて空気を入れ替え、室内の湿気を外に逃がしましょう。
キッチンや浴室では換気扇を活用して、湿気をこまめに排出します。
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•除湿器や調湿アイテムの活用
除湿機を使用するだけでなく、珪藻土や木炭など調湿効果のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。
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2. 断熱性能を高める
•二重窓や断熱フィルムの設置
窓ガラスを二重構造にするか、断熱フィルムを貼ることで窓の表面温度を上げ、結露を防ぎます。
•カーテンの見直し
厚手のカーテンの使用で、冷気の侵入を防ぎつつ窓の冷えを抑えられます。
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3. 室内の温度を一定に保つ
•暖房器具の効果的な使い方
部屋全体を均一に温めることで、温度差を減らし、結露の発生を抑えることができます。
床暖房や蓄熱式暖房を使用するのも良い方法です。
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健康的な住環境を保つために
結露が引き起こすカビやダニは、アレルギーや喘息の原因になることがあります。そのため、次の点にも注意しましょう
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1.結露を見つけたらすぐ拭き取る
濡れた布やタオルで拭き取り、乾いた布で仕上げるとカビの発生を防げます。
2.カビ防止剤の使用
壁や窓枠にカビ防止剤をスプレーして、未然に対策をしておくと安心です。
3.家具の配置に工夫を
壁と家具の間に少し隙間を作り、空気の通り道を確保することで湿気がたまりにくくなります。

冬の結露は、住宅の断熱性能や湿度管理を見直すことで効果的に防ぐことができます。また、こまめな掃除や換気を心がけることで、
健康的で快適な住環境を維持することができます。

空間×工務店では、断熱リフォームや窓の交換工事など、結露対策に関するご相談も承っております。
この冬、結露知らずの快適な住まいを目指してみませんか?
お気軽にお問い合わせください!
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第29回「年末大掃除で気を付けたいメンテナンスポイント」

年末の大掃除は、家の中をきれいにする絶好の機会です。
特に木造住宅では、普段見逃しがちなメンテナンス箇所をこの機会にしっかりチェックしておくと、家を長持ちさせることができます。
ここでは、年末の大掃除で押さえておきたいメンテナンスポイントをご紹介します。
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1.外壁と屋根のチェック
外壁や屋根は、風雨や紫外線によって少しずつダメージを受けています。ひび割れや汚れが目立つ場合は、早めに対策を取ることが重要です。特に冬の厳しい気候に備え、外壁の塗装や屋根の補修が必要か確認しましょう。
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2.窓まわりの点検
冬は窓の結露が発生しやすい時期です。結露を放置すると、カビや木材の劣化につながるため、こまめな掃除が必要です。また、窓のパッキン部分が劣化していないかもチェックして、冷気が入り込まないようにしましょう。
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3.排水溝や雨どいの掃除
落ち葉などで詰まった排水溝や雨どいは、雨水がうまく流れず、家の基礎部分にダメージを与えることがあります。水が流れやすいように、しっかりと掃除しておくことが大切です。
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4.暖房機器の点検
冬は暖房を使う頻度が増えるため、エアコンやストーブのフィルター掃除や点検を忘れずに行いましょう。安全に快適に使用するためにも、年末のこの時期にしっかり確認しておくと安心です。
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家を長く快適に保つために、年末の大掃除でこれらのポイントをしっかり押さえてください。
空間×工務店では、定期的なメンテナンスや修繕も承っております。
家のことでお困りの際は、ぜひご相談ください。

第28回「群馬の四季を楽しむ家づくり」

私は生まれ育った群馬が本当に素敵な場所だと感じています。

特に自然が豊かで、四季折々に移り変わる風景はいつ見ても感動します。
夏は青々とした山々、秋には紅葉、冬は雪景色、そして春には新緑が広がり、どの季節も心を和ませてくれます。
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私たち空間×工務店では、群馬の四季を存分に楽しめる家づくりを提案しています。

1. 四季の風を取り込む「風通しの良い設計」
群馬の夏の湿気や冬の乾燥に対応するため、風通しの良い設計が重要です。窓の配置を工夫して夏は風を通し、冬は暖かさを逃がさない家づくりを行います。
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2. 窓のデザインで景色を楽しむ
群馬の山々や自然の景観は、どの季節でも魅力的です。そこで、窓の位置や大きさにこだわることで、家にいながら四季折々の景色を楽しむことができます。例えば、リビングに大きな南向きの窓を設置すれば、冬の暖かい日差しをたっぷり取り込めますし、秋には赤く染まった山々を眺めながらゆったりと過ごすことができます。
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3. ウッドデッキや庭の活用
ウッドデッキや庭を活かして、春には新緑、夏には家族でアウトドアを楽しむことができます。四季折々の植物を植えることで、季節の移ろいを日常に取り入れましょう。
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4. 自然素材を使った内装
群馬の自然に調和する家を目指すなら、内装にも自然素材を使うことが効果的です。無垢材や漆喰など、呼吸する素材を使うことで、四季を通して家の中が快適な環境に保たれます。また、自然素材は見た目にも温かみがあり、四季の変化に合わせて室内の雰囲気も変わるのが特徴です。
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5. 季節に応じたエネルギー効率
エコで快適な暮らしを目指す上で、季節ごとにエネルギー効率を考えることは大切です。夏は自然の風を取り入れ、冬は断熱性能を高めた設計にすることで、光熱費を抑えながら快適な暮らしが実現できます。太陽光パネルや高性能な窓、断熱材の活用は、四季を通じた暮らしやすさを支えます。
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四季を感じながら、家族と過ごす時間を豊かにする家づくりに興味がある方は、ぜひご相談ください。空間×工務店では、群馬の自然と調和する家づくりをお手伝いします。

第27回「実は知らない?木造住宅の防音効果」

こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、木造住宅にお住まいの方やご検討中の方にぜひ知っていただきたい、
意外な防音性能についてお話しします。
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多くの方が「木造住宅は防音性が低い」と思い込んでいるかもしれませんが、
実は木造住宅には独自の防音性能があることをご存知でしょうか?

今日は、木造住宅が持つ意外な防音効果と、快適な居住環境を保つための工夫について
ご紹介します。
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1. 木造住宅の防音特性とは?
木材には、実は優れた防音性能があります。その理由は、木材が持つ「音の吸収性」にあります。木材は音波を吸収し、反響を抑える特性があります。これにより、室内の音が外に漏れにくく、また外からの騒音も減少します。具体的には、木材の繊維が音波を分散させ、音の伝播を抑える効果があります。


2. 木造住宅の防音性能を高める方法
木造住宅の防音性能をさらに向上させるためには、以下のような工夫が役立ちます。
•遮音材の使用: 木材自体の防音性能を強化するために、壁の内部に遮音材を
追加するのが効果的です。
例えば、グラスウールやロックウールなどの吸音材を使用することで、音の漏れを防ぎ、室内の音質を改善できます。
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•二重壁や隔音層の設置: 壁を二重にすることで、防音効果を高めることができます。また、壁の中に空気層を設けることで、音の伝わりを抑えることができます。これにより、家全体の静音性が向上します。

•ドアや窓の防音対策: ドアや窓からの音漏れも防ぐために、防音シールやガラスの交換が有効です。
特に、二重窓や三重窓を設置することで、外部の騒音を大幅に減少させることができます。
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•床の防音対策:仕上げのフローロング材の下に石膏ボードを1枚敷くだけでも下階への防音対策につながります。
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3. 木造住宅の防音性を活かす設計のポイント
設計段階で防音を考慮することも重要です。以下のポイントに注意してみましょう。

•部屋の配置: 音を発する機器や部屋(例えば、リビングやオーディオルーム)を、静かな部屋(寝室や書斎)から距離を置くように配置することで、音の伝播を最小限に抑えることができます。
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•素材の選定: 床や壁に使用する素材の選定も、防音に影響します。例えば、厚手のカーペットや防音性の高い床材を選ぶことで、音の反響を抑えることができます。

•音響設計の工夫: 音が響きやすい場所(例えば、大きなリビングやオープンなダイニング)には、吸音パネルやカーテンを設置することで、室内の音の質を改善することができます。

一言に"防音対策"と言っても様々です。各メーカーや工務店により千差万別、工夫を凝らして対策しています。まずは専門家(家つくりのプロ)に相談しましょう。
空間×工務店では豊富な知識と経験からその家に合った対策方法をアドバイスさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。

第26回「夏の光熱費を賢く節約」

こんにちは。
連日の猛暑、皆さんいかがお過ごしですか?

昨今の電気代高騰で、
エアコンの電気代も気になりますよね・・・。。
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夏のエアコン代は家計にとって大きな負担ですが、
実は、工夫次第で光熱費を抑えつつも快適に過ごすことができます。
今回は、夏の光熱費を節約するための実践的な方法をいくつかご紹介したいと思います。


1. エアコンを効率よく使う
エアコンの設定温度は28度が目安です。設定温度を1度上げるだけで、消費電力を約10%節約できます。また、エアコンのフィルターが汚れていると効率が落ちるため、2週間に1回程度の掃除をお勧めします。これにより、冷房効率が向上し、余計な電力消費を防げます。
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2. 断熱対策で涼しさを保つ
家全体の断熱性能を高めることで、室内の冷気を逃がさず、外からの熱を遮断できます。具体的には、窓ガラスに断熱シートを貼ることで熱の出入りを減らし、遮熱カーテンを使用して日射熱を反射させると、室温の上昇を抑える効果があります。
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3. 自然の風を活用する通風計画
エアコンに頼りすぎず、自然の風を取り入れることも重要です。対角線上にある窓を開けることで、風が通り抜け、効率的な換気が可能になります。また、夜間の冷気を利用して室内を冷やし、朝の涼しさを保つことで、日中のエアコン使用を抑えることができます。
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4. 冷却アイテムを併用する
冷感素材の寝具やラグは、体感温度を下げる効果があり、エアコンの設定温度を少し高めにしても快適に過ごせます。また、扇風機やサーキュレーターを併用して冷気を効率よく循環させると、エアコンの消費電力を抑えることができます。
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5. 植栽で日差しを遮る
家の周りに植栽を取り入れることで、自然な日陰を作り、家全体の温度上昇を防げます。特に、朝顔やゴーヤなどを使ったグリーンカーテンは、窓辺で直射日光を遮り、室内温度を効果的に下げることができます。さらに、見た目も涼しげで、エコな暮らしを演出します。
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夏の光熱費を節約するためには、エアコンの使い方や断熱対策に加えて、家全体での工夫が必要です。
私たち"空間×工務店"では、お客様が快適に、そして経済的に暮らせるよう、専門的なアドバイスやサポートを提供しております。これからも、住まいづくりのプロとして、役立つ情報を発信してまいりますので、ぜひ参考にしてみてください。

今年もこの暑さはいつまで続くんでしょう?
私は冷感素材の寝具とガ○ガ○君で体感温度下げてますw
皆さん色んな工夫で残暑を乗り切りましょう!?

第25回「木造住宅と火事」

皆様いかがお過ごしですか?

蒸し暑い季節が続き、熱中症や体調管理が気になる時期になりました。

この季節は特に火災に注意が必要です。
今回は、火事と木造住宅について考えてみたいと思います。

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お客様とお話をしていると、住宅のイメージとして
「木造住宅」と「鉄骨住宅」が強いことが分かりました。
木造住宅は「火事に弱い」「燃えやすい」というイメージを持たれがちで、
逆に鉄骨住宅は火事の際も安全と考えている人が多いようです。

しかし、実際には木造住宅も火事に対して強い特性を持っています。

「木造住宅は燃えやすい」というイメージは根強いものですが、
木造住宅には、火事が起きたときに、燃えて崩れるまでの時間が
かなり長いという特性があります。
同じサイズの木と鉄を比較すると、鉄は高温になるとすぐに強度を失い、
わずか5分後には強度が半分以下になります。
さらに10分後には強度が20%程度にまで低下し、構造が崩れる恐れがあります。

しかし、木は10分間燃やし続けても表面が炭化するのみで、
内側までは燃えずに80%程度の高い強度をキープします。
燃えた木の表面が炭化するとそれがバリアのような役目を果たし、
内側の部分に炎によるダメージが到達しにくくなるためです。

この性質のおかげで木は燃えても「一気に強度が下がる」ということがないため、
万が一の火事のときでも、避難のための十分な時間を確保できます。
崩れ落ちる前に消火ができれば被害も最小限におさえることができます。

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さらに、木造住宅は有毒ガスの発生量が比較的少ないです。
火災時に発生する有毒ガスによる意識喪失は多くの事故原因となりますが、
木造住宅は自然素材であるため、火災時の有毒ガスの発生を抑えられます。
もちろん木が燃えることで一酸化炭素や二酸化炭素は発生しますが、
人工素材に比べると有毒ガスの発生量は少なく、意識喪失を防ぎやすいです。

ただし、注意しておきたいのが、木造住宅がいくら火事に
強いといっても、木材が炭化するほどの火事が起きてしまったら、
そのあと住み続けるのは難しいということです。
木造住宅のメリットはあくまで、火事が起きてから
家の耐久性が落ちて崩れ落ちるまでの時間が長く、十分な避難時間を稼げるという点です。

これから家を建てる方は、火事に強い準耐火建築物として設計建築するのがおすすめします。
また、火事に強い家を建てることに加え、火の取り扱いに十分注意することも大切です。

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最近では火を使わないIH調理器具やオール電化の家も人気です。
また、家を建てる際に地域の人とコミュニケーションを取ることも、
もらい火や放火といったトラブルを防ぐことにつながります。

木造の家は、火事の際にも十分な強度を保ってくれるという大きなメリットがあります。
万が一の火事に備えて、木造住宅を建てるということを私たちはご提案しています。


第24回「家づくりに思い込みは禁物」

◆その家づくり"思い込み"で進めていませんか?
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家づくりには段階ごとに決断しクリアーしていかないといけない事が沢山あります。

土地を決める。間取りを決める。予算を決める。時期を決める。建てる会社を決める。
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家つくりは決断の連続です。
知人のアドバイスや住宅会社の営業マンの提案、ネットを検索すればたくさんの情報。。。

沢山の情報に惑わされ、何が正しいのか判断も難しく、時に思い込みで
決断を誤ってしまうかも知れません。


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"アンコンシャス・バイアス"という言葉をご存じでしょうか?
ネットでたまたま知った言葉ですが、"無意識の思い込み"という意味の言葉だそうです。

過去の経験や知識、自分自身の価値観などから、
無意識のうちに物の見方の偏りを産んでしまう・・・
それが原因で、判断を誤り、失敗をしてしまうことがあるかもしれません。


例えば家づくりでは
"まず住む場所を決めないといけないと思い込み"土地を探す。
次に間取りを決めて、どんな仕様にするのかを決めて・・・
しかし住宅ローンが通らなかったり、総額予算が合わなかったり。

家づくりの順番を"思い込み"で、「先ずは土地から!」と考えた結果、
建物そのものの予算を度外視した為、
結局振り出しに戻ってしまうということがあるかもしれません。
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もちろん土地探しから行うのが悪いのではなく、空いている土地が少ないエリア、地価が高いエリアを検討する場合や校区によって住む場所を第一優先に考えた場合は効率的に進められます。

また、思い込みは悪い結果を産むだけのものでもありません。
成功した経験をもち、その経験から過去の思い込みによって
正しい判断を行えることもあるでしょう。

大事なことは一度立ち止まり、どこかに思い込みがないかを振り返ることで
自分自身と家族としっかり向き合い、正しい判断することだと思います。

「家づくりは一生に一度」と言われることもあります。
しかし本当に一生ものなのか?

誰かの言葉をそのまま鵜呑みにすることなく、それが真実なのか、
どんな解釈なのかを考えてみると、新しい気づきがあるかもしれません。

思い込まず、SNSに振り回されることなく、自由な発想で自分と自分の家族のためオンリーワンな家つくりを楽しんでください。

第23回「あって当然と思っているけれど」

◆その装備は絶対に必要ですか?

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「注文住宅」の場合、お客様のイメージやご希望はほぼ全ての意見を家づくりに反映させることが出来ます!

「スキップフロアを造りたい」とか、「スイッチを隠すニッチ棚を作りたい」等々。。。

お客様のイメージを具現化するのがお仕事ですから、お客様から頂いたご要望はほとんど叶えます!

しかし、お家によっては、
必ずしも必要とならないものがあるのも事実。

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例えばベランダ(バルコニー)・・・
マンションやアパートでもベランダのあるお部屋が多いことから、当然のごとく私たちとの打合せでもご希望される方は多いです。

ただ、このベランダの使い道を聞いてみると、
「洗濯物を干すため」と応えられる方が多いのです。
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お庭の無いマンションやアパートの場合、洗濯物を干す場所としてベランダは重要ですが、お庭のある建て住宅の場合、ほとんどの方はお庭に洗濯物を干すそうです。


すると、ベランダの役目は???

もちろん、お布団を干したり、大きめのベランダを造ってBBQしたり、一家団らんの場にしたり、といった場合は別ですが。
もともと屋外にあるため、汚れやすく掃除もしにくいベランダ。
お客様のライフスタイルによってはあえて設けず、その分の予算を他の場所に回したりするのも一案!

共働きのご夫婦の場合は洗濯物の取り込みを考え、室内に干す事を前提でご相談いただく場合も多いです。
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ベランダに限らず、本当に必要ですか?吹き抜け天井、広い子供部屋、シュークロークetc.
流行りに流されてませんか?

家族ごとに家の形は違います。
ライフスタイルをお聞かせ下さい。

この先何十年も暮らしていくお家だからこそ、沢山お話を聞き、お客様の暮らしを充実したものに出来る様、ご提案させて頂いております。


群馬県高崎市の注文住宅・新築戸建てなら工務店の空間×工務店
空間×工務店
TEL:027-384-4670
URL:https://www.kuukan-koumuten.com/

第22回「思わぬ落とし穴?土地購入での失敗例」

みなさんこんにちは。
今回は"土地探しの失敗例"をご紹介したいと思います。
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当社を訪れる方の中には、土地探しから始められる方も多くいらっしゃいます。

「土地は生物!」"良い土地"というのは、出てきたらすぐに売れてしまいます。
「この土地以上にもっと条件の良い所がまだあるかも知れない?」なんて考えているうちに、売れてしまったり・・・
ある意味"早い者勝ち"です。
しかし何百万・何千万円とする高価なもの!検討もせず、即決購入は出来ませんよね。
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先日、同じく住宅会社を営む方たちと共に勉強会に参加し、
「お客様が後悔した土地購入の失敗例」というのを聞いてきましたので、ご紹介いたします。


その1.隣の空き地にマンションが建ってしまった。

日差しの入る明るい一戸建てを希望していたお客様、土地の南側に広い平面の月極駐車場のある土地を見つけました。
「駐車場なら多少の車の音は聞こえても、日差しは確保できるはず!」と即購入。
吹き抜けのある広々とした家を建築。
しかし数年後、駐車場の場所にマンションが建ってしまい家は日差しを遮られ薄暗い印象の家に・・・

広い駐車場や農地などは、いずれマンションやアパートが建ってしまう可能性も見込んでおく必要があるかもしれません。
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その2.ゴミ問題。
車の出入りも容易で、数十メートルで幹線道路に出られる便利な角地。
一目ぼれし、好立地で便利な割に割安な土地だったため購入
しかし工事を始めたのちに、目の前がゴミ集積所であったことに気づく・・・

家が完成し実際に住み始めると、カラスなどによってゴミ袋が荒らされ、夏の集日にはニオイが気になりはじめました。

自宅前であるため、週2回ゴミの日に毎回掃除をすることになりました。

土地を購入する際は、ゴミ集積所の場所確認も必要です。
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その3.夏がとても暑い。
土地の形が旗竿状になった旗竿地だったが、希望していた土地の広さと学校や駅も程好く近い、利便性の良い土地だったため購入。
安く購入できたものの、周りを家に囲まれているので1階は暗くなることが予想され、リビングなど家族の集まる部屋は2階に配置。
日差しをたっぷり取り込める様にトップライトを沢山設けました。

計画通りに明るさは確保できたものの、夏の2階の暑さは想定外でした。
また土地自体が家に囲まれているので風も抜けないため、夏は1階も2階もクーラーをつけっぱなし状態・・・
エアコン効率が良く快適に暮らせる様、断熱等級も考慮しましょう。
トップライト(天窓)を作る際は、太陽光が過度に入ってこないか考慮が必要です。
可能でしたら日照率予測ソフトなどを用い、位置やサイズなどを計画しましょう。
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その4.洗濯物が干せない

校区優先で小中学校が近い土地を購入。
しかし風の強い日は校庭の砂埃が飛んでくるため洗濯物を外に干す事が出来ず・・・
天気がよくても、洗濯物は室内干しとなり、また布団はクリーニングに出すようになり、意外な出費がかさむことに。

子育て世代に学校の近の土地は人気ですが、近すぎると騒音や砂ぼこりも被ることになります。
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その5.子どもを庭で遊ばせられない
公園に近く庭も広く取れる土地を紹介され、子供も小さかったため
「のびのびと遊ばせたい」と考え、即購入。

しかし、土地に接する道路は、いわゆる"抜け道"となっていて、日中はことのほか車の往来が激しいことが住み始めて発覚・・・

子供が公園に行きたがるにも、庭で遊ばせるにも交通量が多く、道路に飛び出したら危ないので子供が小さいうちは目を離せません。

家に面した道路の交通量は、曜日や時間帯によって変わる場合があるので、特に子供が小さいうちは日中の交通量を調べましょう。
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以上、『思わぬ落とし穴?の土地購入での失敗例』をご紹介しました。

土地は高価なものです。
失敗したからと言って簡単に買い換えられるものではありません。

私たちは土地の購入から検討されているお客様には細かな下調べを行った上でお客様とご相談させて頂いております。
些細な事でも気になることはご相談ください。


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TEL:027-384-4670
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第21回「洗面室をデザインする」

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今回は「洗面室」について考えてみます。

みなさんにとって、洗面室はどんな空間ですか?
手洗い、歯磨きをして顔を洗う空間?
お化粧や髪の毛のセットをする空間?
洗面室は色々なことができる多機能な空間と言えると思います。

洗面室の多くは浴室と併設され、お風呂に入る際の脱衣所になります。
その場合、服を脱いでそのまま入れることが出来るため、
洗濯機は洗面室に設置される家がほとんどだと思います。

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それでは「洗面室にトイレが設置されている」間取りはどうでしょう?
洗面所とトイレが同じ空間にある間取りは海外では比較的多く、
バスルームやシャワールームも一体になっていることも少なくありません。

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日本の住宅ではトイレが個室になっている間取りが一般的で、
洗面所とトイレが一緒の間取りは集合住宅やホテルなどで見かけることがある程度です。

近年は、洗面所とトイレが同じ空間にある家を建てる人が増えています。

トイレと洗面所を一緒にするにはメリットとデメリットは様々ですが、
もっとも大きなメリットは水回りをコンパクトに出来るということです。

壁の厚みやトイレと洗面所の動線が消え、トイレと洗面所それぞれの床面積が
集約されるため広々とした空間になるでしょう。

デメリットとしては誰かが洗面室を使っていれば他の人はトイレを使うことは
できなくなってしまう事でしょうか?

洗面室はいろいろな場面で兼用されるため、曖昧な空間です。
洗面室をいかに上手く家族と共有するか?

どの様な使い方をイメージするか?
計画をする上で、一つポイントになると言えます。

そこで、併せて考えるといいのが「洗濯機置き場」

洗濯機をどこに設置するかを考え、生活動線をイメージすることです。

例えば思い切って「脱衣・洗濯室」を計画してみてはいかがでしょう?
服を脱ぐ、洗濯機、アイロン台、服の収納棚、そして天井から物干し竿!

洗濯をして、干して、畳んで仕舞う。そしてまた新しい服に着替える。
洗濯物のルーティーンが簡単になりました。

この様に「脱衣・洗濯室」を別に設けた場合、洗面室の可能性も広がります。
まさに洗面室のデザイン!

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洗面台を広くしてエステ・スペースにしたり、トイレを併設して広く使ったり。

洗面室に洗濯機を設置することは多いかと思いますが、あえて洗濯機を切り離して考えてみては?

洗濯機を置く場所を中心に考えた生活導線、ご家族のライフスタイルに合わせてどんな洗面室にするか!?
世界で一つの洗面室をデザインするのも面白いかもしれませんね。

私たち空間×工務店ではお客様のご希望に応じて様々な空間を創造することが可能です!
ぜひ皆さまの理想の空間をお教えくださいね♪


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