SDGsへの取り組み
SDGs =「持続可能な開発目標」
2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに達成すべき具体的な目標、それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
平和で安全な生活や環境への配慮、飢餓・貧困・健康・教育などの世界的な課題を解決するために、2030年までに国連加盟諸国が達成すべき17の目標が掲げられています。
私たち空間×工務店はSDGsに賛同し、人にも、社会にも、地球にも優しい家づくりを進め、『夢の空間を創造し、地域に貢献する』街づくりを目指します。
そしてそれが社会貢献に繋がると信じて持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していきます。
すべての人に健康と福祉を
私たちはこれまで培ってきた技術力をベースにした「高断熱・高気密の家づくり」を行っています。冬も夏も住宅内の温度差がない室内環境をつくることで、急激な温度変化によるヒートショックを防ぎ、一年中快適で安全な保湿環境が実現できます。そして、高性能でありながらも無垢材などの自然素材をふんだんに取り入れ、体にいい住環境をつくります。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
私たちは、群馬の気候風土に適した高性能住宅の建設を通して、高崎での省エネルギー住宅の普及に努めてまいりました。「ご家族の健康を守り、快適で安心な暮らしをご提供したい」そのために住宅の「性能」に徹底してこだわります。全棟性能計算・気密測定を行い、C値(気密性能)0.5㎠/㎡以下を約束、エネルギー消費の少ない高性能住宅を提供しています。
産業と技術革新の基盤をつくろう
私たちは地域ビルダーとして、家づくりを通した地域貢献を目指しています。大工不足が叫ばれて久しい建築業界において、自社大工の育成制度を早くから確立、日本の伝統技術を後世に継承し育成しています。また、建材はメーカーの大量生産品に頼るだけではなく、家具職人・左官職人の手仕事を残した家づくりをしています。伝統技術の継承と持続可能な木造住宅の開発・普及に努めていきます。
住み続けられるまちづくりを
家づくりは、街並みをつくることだと考えています。地域の素材を使い、街並みに合った住宅デザイン、そして高性能住宅を地域の職人とつくることにより、地域に素材の価値と仕事を広げていきます。私たちのみならず、住まいのプロのみんながこのような家づくりができれば、地域の価値はより向上するものと考えます。
つくる責任 つかう責任
家づくりは、街並みをつくることだと考えています。地域の素材を使い、街並みに合った住宅デザイン、そして高性能住宅を地域の職人とつくることにより、地域に素材の価値と仕事を広げていきます。私たちのみならず、住まいのプロのみんながこのような家づくりができれば、地域の価値はより向上するものと考えます。
陸の豊かさを守ろう
日本の森林資源は年々増え続けています。成長した木をタイミングよく伐採し、建築材料として使い、苗木を植える。そうすることで未来につながる森林の持続可能なサイクルが保たれます。地域材を使うということは、海外から材料を調達する場合にかかる輸送によるCO2も削減することができます。
パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、人情厚い群馬県だからこそ得ることができた高性能・高断熱・技術力のある家づくりのノウハウを同業ビルダー向けに公開しています。そうすることで、私たちのお客様以外にも世の中にたくさんいい住宅を普及させることができ、豊かな暮らしが増えると考えております。